書籍『プログラム言語の掟』
2024-01-10 記載
概要 : 書籍『プログラム言語の掟』を借りてきました
Keyword : プログラム言語, 書籍
プログラム言語の種類は700種以上ある、という冒頭の一行。
2/3は消えたとしても、それでも200以上は現役でしょうか。
インターネット普及からWEB全盛、スマホアプリ開発はクラウドを後ろ押し。くわえて視覚コンテンツは静止画から動画、そして3DからVRへと進化し、言語も特化・専門化しています。
プログラマーとしては、器用貧乏になるか、一事専念で極めるか、の二方面があるわけですが、関連知識はクロスしているので、ある程度は器用貧乏でいかないと一事専念の極みには達しえない、というジレンマもありそうです。
とするなら、最初は器用貧乏でスタートして、自身の適正をみて一事専念の対象をみつけ、以降は最低限の器用貧乏の土俵は確保しつつ、一事専念を伸ばしていく、という設計図がもっとも有効そうです。
そう思うと、小学校→中学校→高校→専門学校or大学→大学院、とコースが示されている学問の道は理にかなっているなと思いました。
ここまでは本の内容とは無関係です。
「プログラム言語の種類は700種」
この一行だけでこれだけ考えさせられました。これから読みます。