GET, POST, PUT, PATCH、増えたActionについての考察
2024-01-09 記載
概要 : GET, POST, PUT, PATCH、増えたActionについての考察
Keyword : PUT, PATCH, Action, PHP, HTML, form, Laravel,
GET, POSTはHTMLのformで初期のころからつかっていましたが、LaravelでPUT, PATCHというのにお目にかかる機会が増えました。
これらはどう使い分けるものなのでしょうか?
ChatGPT君に訊いてみますと。
LaravelにおけるPUTとPATCHメソッドは、
主にHTTPリクエストを使用する際に異なる用途で利用されます。
PUTメソッド:
PUTメソッドは、完全なリソースを更新するために使用されます。
これは、クライアントがリソースの全体を提供し、
サーバがそれを使用して置き換える場合に適しています。
例えば、ブログ記事の更新時に、
全てのフィールド(タイトル、本文、カテゴリなど)を提供して、
サーバがそれを新しい情報で置き換える場合にPUTメソッドが使用されます。
PATCHメソッド:
PATCHメソッドは、リソースの一部だけを更新するために使用されます。
クライアントは変更したい部分だけを提供し、
サーバはそれを使ってリソースを更新します。
例えば、ブログ記事の一部の情報(例: タイトルのみ)を更新する場合に
PATCHメソッドが利用されます。
ということらしいです。
ActionがSQLに対応するとしたら
POST→INSERT
PUT→DELETE&INSERT
PATCH→UPDATE
+
GET→SELECT
となります。
POSTも結果セットを返せますので、すべてPOSTですまそうと思えばすませられますが。
CharGPT君は最後にこう言い添えてました。
標準的な使い方に従うことが、他の開発者やAPIユーザーとのコミュニケーションをスムーズにする上で良い実践です。
CharGPT